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エンジンを高熱から守るラジエター

ラジエターは、エンジン性能を十分発揮させるため、エンジンから発生する熱を冷却水で最適な状態にコントロールする機能を持っています。

ラジエターキャップは車の大切な部品です

< ラジエターキャップの働き >

ラジエターキャップは主圧弁(加圧弁)と負圧弁の働きにより、ラジエター内の圧力を適正に保ちます。高温になり圧力が高くなりすぎると、キャップ内の主圧弁が作動し圧力を調整。また温度が下がり低圧になると、負圧弁が作動してラジエター内の圧力を適正に保ちます。

高温時(主圧弁作動) 低温時(負圧弁作動)
冷却効果を高め、オーバーヒートを防止

ラジエターキャップはラジエター内部を高圧にし冷却水の沸点を上昇させることで、エンジンのオーバーヒートを防ぎます。

冷却水沸騰温度 ラジエター内部圧力 グラフ

水を例にとると、開弁圧力88kPaの場合、沸点がおよそ120℃となり、20℃沸点が上昇します。