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フラッシュオーバーは、プラグターミナル端子と主体金具間で火花放電する現象です。
プラグ単体では約25,000V〜30,000Vで発生します。

電極消耗で火花ギャップが広がった時や、ターボエンジンのように圧縮圧が高いと電極間の要求電圧が高くなりフラッシュオーバーを起こしやすくなります。
実際には、絶縁体と密着性のよいプラグキャップを装着することで、フラッシュオーバー電圧は上がりますので、通常はあまりおきません。

ただし、プラグキャップのシール部が劣化(経時変化で硬化)、また、キャップ内に水滴が入ったりするとフラッシュオーバーが発生し易くなりますので、プラグキャップは定期的にメンテナンスが必要です。

参考:
フラッシュオーバーは絶縁体に黒い筋が残ります。これは火花放電によってキャップシール部のゴムが火花で溶けて絶縁体に付着したものです。 (写真1)

写真1:フラッシュオーバー