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Mechanic note　Document 0111※「R」が抵抗(レジスター)を表します。エンジン燃焼室内にスパークプラグが突き出す量（発火位置）が異なります。発火部絶縁体の突き出し（プロジェクト）タイプは発火部側の絶縁体がネジ先端部より突き出した形状になっているため、互換性はありません。黒色品番は抵抗なしプラグ青色品番は抵抗（R）入りプラグBPMR○Ａセラミック抵抗体BMR○ＡNITTOKU NEWSPOINTズバリ！「P」発火部絶縁体の突き出し（プロジェクト）タイプちなみに…。抵抗入りと抵抗なしとは？スパークプラグ内部にセラミック抵抗体が内蔵されているかされていないかの違いです。セラミック抵抗体がある場合、スパークで発生する点火ノイズが抑えられ、電波雑音の防止やノイズの影響を受ける電子部品の誤作動を防止することができます。BPM○AＢＭR○ABPMR○AＢＰＭＲ○A品番確認の注意点❶ 「抵抗」の有り無しでの 互換性に注意！「抵抗なし」プラグ指定の機種に、 「抵抗入り」プラグ は使用できます。「抵抗」有り無しの見分け方プロジェクトタイプの 互換性に注意！BMR○Ａ ➡ BPMR○Ａを取り付けると…発火位置がより燃焼室内の中心に突き出すため、最悪の場合、ピストンがあたり、エンジンやスパークプラグが損傷する恐れがあります。頻度が少ないからこそ、メンテナンスが重要。農林産業機械のスパークプラグ交換もこまめに推奨しよう！品番に「R」がはいっているか、いないか。「抵抗入り」プラグ指定の機種に、 「抵抗なし」プラグ は使用できません。レジスタープラグが指定の機種にはレジスタープラグをお使いください。BPMR○Ａ ➡ BMR○Ａを取り付けると…発火位置が引っ込む分、燃焼室の中心から奥まった部分で点火されるため、火炎の伝播距離が長くなり緩慢な燃焼となります。アイドリングが不安定になるなどのエンジン不調や、最悪、着火ミスによる失火によってエンジンが止まってしまう場合があります。❷