第7戦10/5.6第2戦5/3.4第4戦8/3.4第5戦延期開幕戦4/13.14第8戦11/2.3第3戦6/1.2最終戦12/7.8NITTOKU NEWS04岡山国際サーキット(岡山県)富士スピードウェイ(静岡県)鈴鹿サーキット(三重県)富士スピードウェイ(静岡県)モビリティリゾートもてぎ(栃木県)鈴鹿サーキット(三重県)スポーツランドSUGO(宮城県)オートポリス(大分県)MOTORSPORTS 特 集第6戦9/21.22(第5戦 延期分)2024 NGKスパークプラグ アンバサダー 葉月 美優さん#3 Niterra MOTUL Zが見事独走優勝!決勝レースをフロントローの2番手で迎えた3号車は、1周目の第2コーナーでオーバーテイクに成功。開始早々に1位を奪取し、レースをリードします。その後も後続との差を徐々に広げ、全車が80周目を終えた段階で、2番手以下を36秒以上引き離してトップを独走。レース終盤もアクシデントを避けながら慎重かつペース良く走行を続け、3時間経過後の117周をトップでフィニッシュ。3号車として富士での連勝を成し遂げました。サクセスウェイトがある中、貴重なポイントを獲得決勝レースを6番手スタートで迎えた3号車は、序盤から 危なげない走りを見せます。サクセスウェイトによる影響もあり、一時順位を落としますが、粘りの走りを見せた3号車は8位入賞を果たしました。安定した走りも、終始接近戦となったレースを制せずサクセスウェイトの影響から予選のタイムが伸びず、決勝レース12番手スタートとなった3号車。終始トラブルもなく安定した走りを見せますが、それぞれマシンが接近するレース展開の中で、思うように順位を押し上げることが出来ず、12位にてフィニッシュとなりました。新体制で挑んだ開幕戦は6位入賞#3 Niterra MOTUL Z(以下:3号車)は昨年までドライバーを務めた千代勝正選手が#23 MOTUL AUTECH Zに移籍し、三宅淳詞選手が新たに加入。高星明誠選手とタッグを組み、開幕戦を迎えました。決勝レースを7番手でスタートした3号車は、序盤から 2番手争いの中でレースを進めます。終始順位が入れ替わる激しいレース展開の中、大きなポジションアップは果たせないまま、3号車は予選から一つ順位を上げて6位入賞を果たしました。今年も3号車 Niterra MOTUL Zの応援をありがとうございました。NGKスパークプラグのグッズを身に着けて応援してくださりとても嬉しかったです!これからも応援よろしくお願いします!15番手のスタートから見事 6位入賞を果たす雨の影響で予選が中止となった第6戦。決勝レースのグリッド順が公式練習のタイム順となり、3号車は15番手からのスタートとなりました。3号車は序盤から激しい追い上げを見せ、7周目に7番手、10周目には6番手と徐々に順位を上げます。その後は一時順位を落としたものの、再び終盤に追い上げを見せ、6位入賞を果たしました。波乱のレースの中、第2戦以来の表彰台獲得!3号車は決勝レース、5番手からのスタート。レース序盤に順位を6位に下げましたが、相次いだセーフティカー導入を味方につけ、終盤には3位に浮上。その後も順位を落とすことなく完走し、第2戦以来の3位表彰台を獲得しました。悪天候の中、粘り強い走りで7位入賞公式練習と予選は強い雨により、なかなか流れに乗れなかった3号車でしたが、決勝レースでは粘り強いレース運びで7位入賞を果たしました。トップ争いを演じるも悔しい7位入賞台風による延期により、季節外れの12月開催となった最終戦。3号車は7番手にて決勝レースに臨みました。序盤の5番手争いを制し、中盤ではトップ争いを繰り広げますが、その最中にマシンがスピンしてしまい、6番手まで順位を落としてしまいます。最終的に7位入賞にてフィニッシュし、今シーズンをランキング3位にて終えました。今シーズンも熱い応援、ありがとうございました!3号車 Niterra MOTUL Z「2024年シーズン総括」
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